【開催レポート】コロナ終息願い「百人きもの」

最新情報
こんにちは。
筑波山華やぎプロジェクト実行委員会です。

 

世界的なフラワーアーティスト、
ニコライバーグマンと筑波山華やぎプロジェクトとの
夢のコラボ「百人きもの」。

 

2月27日(土)~3月1日(月)の3日間、
茨城県の筑波山神社&筑波山大御堂で開催しました。

茨城県内をはじめ
東京や神奈川、千葉、栃木などから
3日間で延べ1,500人がご来場くださりました。

たくさんの方に足を運んでいただきまして、

「百人きもの」が

「千人きもの」に^^!!


今回、
コロナ禍の中、感染症対策のため、
すべてオープンエアの屋外で開催するイベント。
しかも、ドレスコードが着物。

 

いつものイベント以上に
お天気が気になるところでしたが、

3日間すべて晴天。

しかも、前日の準備からお片付けまで
雨に降られることがなかったという。
本当に有難い限りです。

一転して、
百人きものの次の日は、雨。

筑波山の神様が守ってくださったかのようです。

=====

今回、百人きものの会場のひとつ、筑波山神社ー。

ニコライバーグマンさんの
色とりどりのフラワーアートで彩られました。

境内には2体。

こちらの2つの円のフラワーアート。
ニコライバーグマンさんは、
「百人きもの」のテーマ「祈り」に合わせて、
「円」=「ご縁」の意味を込めて、
デザインされたのだとか。


また、
円のオブジェに色とりどりのチューリップを飾って、

「百人きもの」が大切にしている「華やぎ」を表現されたとのこと。


これまでの
ニコライバーグマンのフラワーアートでは、
このようにオブジェに
こんなにもたくさんのチューリップを飾るということはなかったとのこと。

百人きものならではのフラワーアート。

打ち合わせの中で、
「華やぎ文化創生」
「筑波山に華やぎを」という
筑波山華やぎプロジェクト実行委員会の熱い思いに触れて、
「華やぎ」を大きなテーマに
制作に取り掛かってくださったとのことです(感涙)
また、
ニコライバーグマンさんは、
季節感も大切にされています。フラワーアートの土台になる円のオブジェ。側面にある枝は、
梅の枝をメインに桜の枝を組み合わせて、
自然の中にあるかのようにデザインして、作り上げられました。

なんと、この土台は2か月以上かけて、丁寧に仕上げられたそうです。

 

 

何気ない枝の集まりではなく、
そこには深い思いが込められていたのです。


フラワーアートは、フラワーアートでも
見る場所や、
見る角度によって、
さまざまな楽しみ方がありました。

中の円を覗いてみると・・・。
角度によって、

筑波山神社の鐘が絶妙なバランスで見られたり、

拝殿前のフラワーアートがきれいに見られたり。


筑波山神社側からみてみると、あら、こんな景色が。
ここは日本?
石造の雰囲気から、まるでカンボジアにいるかのような錯覚になりませんか^^


また、写真フレームにして
円から記念撮影される方もたくさんいらっしゃいました。

ニコライバーグマンデザインスタジオによると

「ニコライは、
一度見たら、もう一度見たくなる作品を作っています。

フラワーアートを見ることで、
コミュニケーションが生まれるような
そんな演出が一つひとつにあります。

大まかなデザイン画はありますが、
インスピレーションやそのときのパッションを大切に
作っています。

愉しみ方や写真の撮り方に正解はありません。

それぞれ思い思いにお楽しみいただけたら」-。

ニコライさんのフラワーアートには、
「花」を思う気持ち、
見る人の幸せを願う「愛」がある・・・。

フラワーアートの準備をする
ニコライバーグマンさんは、花に触れて、心から楽しむ姿があって、
見ていて、思わず笑顔がこぼれました。

スタッフと笑顔でお話する姿は、フレンドリーで、

やさしい空気が流れていました。

こんな素敵なチームで作られたフラワーアート。

見えないけれど大切な物。

愛ー。
やさしさー。
祈りー。

そこには確かにあるのです。

愛のあるアート。
だから、見る人が幸せに包まれるんですね。

 

こちらは、拝殿前のフラワーアート。

モスボールに苔をデザインして、
色とりどりのカーネーションを飾ったもの。

こちらも「華やぎ」がテーマ!

ピンクとパープルというと、
百人きもののテーマカラー。

フラワーアートで「百人きもの」の思いを表現してくださったとのこと。

美しいフラワーアートで筑波山がぱっと華やぎました。

このほかのフラワーアートもご紹介しますね。


フラワーアートは、
一度飾ったらそのままではなく、
ニコライバーグマンデザインスタジオのメンバーが
細やかにお花のお手入れ、入れ替えをされていました。


寒い2月はお花にとって過酷な季節。
1度以下になるとお花が凍ってしまうとのことで、
百人きものが終了すると、
一度アレンジしたチューリップなど
すべて抜いて、室内に保管されていました。

2日目、3日目は、
早朝4時からお花の状態を見に行って、
お手入れされていたそうです。

早朝4時から・・・頭が下がります。
最高のパフォーマンスは、そんなお心遣いがあってのこと。

でも、お花に触れているメンバーたちから
楽しまれているのが伝わってきました。

「コロナ禍の中、イベントや花の活け込みが減って、
筑波山神社でフラワーアートを展示できることが
本当に楽しくて、楽しくて。
もう仕事を超えて、
お花に関わらせていただける喜びを感じています」

メンバーのメッセージに胸がいっぱいになりました。

最終日、撤収作業を終えられた
ニコライバーグマンデザインスタジオのメンバーと記念撮影。
皆さん、心が澄んだ素敵な方ばかり。
出会えた奇跡に感謝いたします。


=====

今回特別に
夜の筑波山神社で
ライトアップしたフラワーアートもお楽しみいただきました。

 

夜の幻想的な雰囲気と陰影。
お昼とは違った楽しみがありました。

参道には、ランタンで灯りの演出。

ランタンデザインは、
グラフィックデザイナーの
王旭驊(オウキョクカ)さんによるもの。

2019年、筑波大学大学院ビジュアルデザイン専攻院生となり、
PLAY RESILIENCE LAB研究室室長・原教授の下で、
茨城県地域デザイン企画・デザインプロジェクトを推進されています。


実はこちらのランタン。手作りなのデス。


王さんのデザインを印刷したシートを
実行委員でランタンに巻き付けて、1つ1つ手作りしました。


筑波山神社の参道に並べると幻想的な空間に。

その中に、ぽっと心を灯してくれる、
温かい雰囲気が醸し出されていました。

ランタンのデザインに込めた王さんの思い。
抜粋してお届けいたします。

=====
着物の発祥地・筑波山の神社でコロナの終息を祈願する活動を
日本国内だけでなく、「筑波から世界へ」発信できるようなものにしたいという思いで
日本の伝統的な「紋様」を使用しました。

美しさだけでは祈願の気持ちを表すには不十分だと思い、
100種類以上の紋様の中から、縁起の良さを表せる計25種類を抽出し、
それを基に再設計を施しました。
この25種類の紋様は幾何学図形であったり、
植物や動物図形であったりと、その内容形式は様々ですが、
いずれも縁起の良い意味を象徴しているものです。
人々に馴染み深いこれらの図形を組み合わせることにより、
筑波山神社の全体的な雰囲気と融合させ、現場のビジュアルを豊かにし、
多様性を加えています。
=====

 

もう一つの会場、
筑波山大御堂ー。

筑波山神社から西へ徒歩数分のところにあります
ご来場者にコロナ終息祈願の献花をしていただきました。

華道家、笹島英湖さんが
献花の土台となる竹アートを組んでくださりました。


筑波山大御堂の本堂までの階段には、
地元有志が寄せ植えして、色とりどりのお花でいっぱいに。


お花の前では、筑波山大御堂をバックに、
番傘を持って、記念撮影されている方がたくさんいらっしゃいました。


夜の筑波山大御堂ー。

筑波山が色とりどりの着物と美しいお花、灯りで華やぎました。

実行委員会一同、感謝の気持ちで手を合わせました。

=====

予定していましたオープニングセレモニーは、
感染症対策につき、やむを得ず中止とさせていただきました。
(茨城県独自の緊急事態宣言が2月28日まで延長となったため)

セレモニーにかわって境内で予定していました
「ニコライバーグマンインタビュー」動画撮影させていただきました。

司会者は、フリーアナウンサーの鈴木もえみさん。


もえみさん、
華やかな笑顔で境内を盛り上げてくださり、
ありがとうございました。

ニコライバーグマンさんには、
貴重なお話たくさんお聞きすることができました。

インタビューの様子は、
後日、YouTube配信いたします。
webサイトでいち早くお知らせしますね。

このほかの百人きものの様子は、
総集編としてお届けいたします。

オープニングセレモニーで予定していました
「二胡奏者、今井美樹さんによる二胡演奏」も撮影しました。

セレモニーの予定よりインタビューの後、
時間をゆったり取って、密にならないよう感染対策をしました。


番傘をさして、ソーシャルディスタンスを確保して、
演奏をお楽しみいただきました。

■百人きものは、コロナ禍の中、
新型コロナウイルス感染症ガイドラインに沿って、
感染症予防対策を実施しました。

会場はすべてオープンエアの屋外(筑波山神社&筑波山大御堂)

◇受付での検温、アルコール消毒


◇受付にて「アマビエちゃん」登録


◇会場ではマスク着用必須(*写真撮影時のみマスクを外している方あり)


お申し込みいただいた方には、
番傘を貸し出ししました。

和の伝統文化をお楽しみいただくとともに、
境内で番傘をさすことで
ソーシャルディスタンスを確保という
「百人きもの」ならではの感染症対策を実施しました。

ご来場者のご感想

ニコライバーグマンさんのお花に癒されるとともに、
コロナの終息を願いました。
華やぎプロジェクトのスタッフさんの皆さん、
ニコライバーグマンさん、ありがとうございました。(神奈川県川崎市 KT様)

華やかで素敵な3日間でした。
訪れる人たち皆さん、
生き生き笑顔いっぱいになっていました。
素晴らしい3日間をありがとうございました。(茨城県つくば市 KO様)

準備から長期間お疲れ様でした。
凄くhappyで良いイベントでしたね!
ホントに華やぎがありました。
次回も楽しみにしています。(茨城県つくば市 SN様)

皆さまの気持ちがカタチになって、お天気も良く大成功でしたね。
筑波山神社で素晴らしい時間を過ごしました。
(栃木県 NH様)

着物を着て、清められた空間に色鮮やかなフラワーアートは
コロナ禍の中、心弾む時間でした。
(茨城県 AN様)

着物をリメイクしたワンピースを着ていきました。神社周りのあちらこちらに
ニコライバーグマンさんのフラワーアートが展示され、
いつもと違った洋風で華やかな雰囲気の
筑波山神社はなかなか見られないので、
行ってよかったです。(茨城県 SI様)

筑波山神社がお着物とお花で華やぎました。
みんなニコニコしていて、
素敵な空間でした。
筑波山神社の神様も喜んでいらっしゃいますね。(茨城県牛久市 RK様)

ニコライバーグマンとのコラボ素敵でした。
美しいフラワーアートを見た皆さまの心が
晴れやかになったのではないでしょうか。
コロナも吹き飛ばす、そんなパワーを感じました。(阿見町 NN様)

コロナ禍の中、このようなイベントの企画、
容易なことではなかったとお察しします。
こんなに気持ちが華やいで、ワクワクしたのは久しぶり。
明日からも笑顔で過ごせそうです。(茨城県守谷市 MY様)

 

茨城に長年住んでいながら、
大御堂初めて知りました。
コロナ終息を願った「献花」、
みんなの思いを一つに素晴らしいですね。
(茨城県土浦市 MA様)

タンスに眠っていた着物を出して、
お友だちを誘って出かけました。
着物っていいものですね。伝統文化を改めて大切にしたいと思いました。

気持ちが華やいで、満たされた気持ちです。

こんなに楽しい時間は本当に久しぶり。
ありがとうございました。(千葉県 HM様)

気軽に参加しましたが、初日に感動して、
三日間お邪魔しました。
見るたびに新しい発見があり、ワクワクが高まる
そんな百人きものでした。

夜の筑波山。初めてでしたが幻想的で感動しました。
ランタンもあったかい雰囲気で、嬉しくて、うるっときてしまいました。
デザインも素敵ですね。
夜景の美しさに心がときめきました。
私の中では、若い頃に見た函館の夜景以上の感動がありました。(茨城県石岡市 MY様)


嬉しいお声をありがとうございます。

筑波山が色とりどりに華やいで、感謝の気持ちでいっぱいです。
===


筑波山温泉郷の旅館では、
百人きもの限定「花御膳」ランチをお楽しみいただいたでしょうか。

第1回、第2回の「百人きもの」に引き続き、
筑波山華やぎプロジェクト実行委員会メンバーで、
料理研究家の小川原智子がプロデュースさせていただきました。

旅館では茨城県独自の緊急事態宣言延長によって、
平日がお休みという中で、
これまでのように一からプロデュースするのが難しい状況でしたので、
いつもの旅館のお料理や持ち味をベースに
花の飾り切りのお野菜、食べられるエディブルフラワーをあしらって、
華やぎのランチをお楽しみいただきました。
花御膳のお品書き
手書きのお品書き。温かみがあって、心が華やぎますね。
花御膳をお召し上がりになられた
白木智子さんからご感想いただきました。
「花御膳、とてもおいしかったです!
まさにテーマの【華やぎ】にピッタリ!優雅な雰囲気に浸りながら、
ゆったりとした気持ちでお花や創作料理の
一つひとつを目で楽しみながら、
見た目が綺麗なだけではなく、
お味も全てが感動する美味しさで、心が躍りました

 


百人きもの限定特別プランは
「花御膳」のほか、足湯が「花風呂に」!!


足湯の花風呂ー。映えますね~!
お花があると、五感が喜びますね。
実行委員は一日走り回っていたので、
優雅に「足湯の花風呂」の時間は取れませんでしたが。
入ってみたかったな^^皆さまは、お楽しみいただけましたか。

「百人きもの」は、
筑波山の華やぎと地域活性を目指しています。

百人きものを通して、
筑波山の旅館の魅力を
一人でも多くの方に体感していただけましたら幸いです。===

「百人きもの」ー。

コロナ禍の中、
これまでのように

室内で100人集まるイベントができなくなりました。

何度も何度も打ち合わせを重ね、
リモート開催、
縮小、中止、延期・・・

なかなか前に進まない中で、
「百人きもの」開催を求める声をたくさんいただきました。

改めて「百人きもの」の原点を見つめ、
コロナ禍だからできることをやろう!と
気持ちが一つになりました。

世界的なフラワーアーティスト、
ニコライバーグマンさんとのコラボという、
これまでと違うスタイルでの開催となりました。

 

ニコライバーグマンさんの花の世界観に惹かれて、
太宰府天満宮で見た花展に心が躍り、
筑波山神社にニコライバーグマンさんの
フラワーアートで色とりどりに華やがせて、
「筑波山に華やぎを」
「気持ちが沈んだコロナ禍に笑顔を」という
筑波山華やぎプロジェクトの
夢みたいな夢・・・がカタチになりました。

 

コロナ禍の中、大チャレンジした観光庁の
「誘客多角化等のための
魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業。

テーマは、コロナ終息を願った【祈り】。

たくさんの方のご協力、応援をいただき、
たくさんの方にお越しいただきました。

心から感謝いたします。

会場には来られなかったという方、
テレビや新聞で知ってくださった方、
コロナ終息を願い、一緒に祈ってくれた方・・・。

皆様に感謝いたします。

コロナ禍の中、「百人きもの」を開催できたこと、
感謝の気持ちでいっぱいでございます。

「百人きもの」が、
皆さまの希望と喜びにつながれば嬉しい限りです。

筑波山華やぎプロジェクト実行委員会

吉岡鞠子 浅野弘美 山本美和 小川原智子 浅野祥子

(写真左から フリーアナウンサー・鈴木もえみさん、江戸屋女将・吉岡鞠子、体温を上げる料理研究家・小川原智子、みよこの七味・渡辺伸一、筑波山ガイド・浅野祥子、つくば市議会議員・山本美和、ここちテリア・浅野弘美)

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Facebookページ「つくばファンサイト」で

「百人きもの」ご紹介いただきました。

 

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